平成30年12月29日(土)~平成31年1月3日(木)まで
年末年始のお休みをさせて頂きます。
平成31年年1月4日(金)より通常通り診療いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
9月1日(日)は浮羽医師会在宅当番医として
9時から18時まで診療します。
午前は受付12時まで、
午後は2時より診療を開始します。
花粉症には早めの治療が大事です!
寒い日が続きますが、そろそろ花粉の飛散が気になる時期になってきました。
天気がいい日が続くと、花粉のことが気になりますよね。
テレビなどの天気予報でも花粉の飛散予測が流れる時期になりました。
花粉症のつらい症状を和らげるには、飛散開始予測日の1週間ほど前から治療を開始することが理想的です。
花粉飛散開始前など早めに薬を飲み始めることで、症状を軽くすることができます。
花粉症の症状には、くしゃみ、鼻水、鼻づまりのほかに、目のかゆみ、のどの症状もあります。
のどの症状にはせき、のどのかゆみ、のどのイガイガ、のどの痛みがあり
風邪と思われる場合もありますので、気になる場合は受診することをお勧めします。
季節の変わり目や、疲れやストレス、風邪などで体調を崩すと免疫力が低下しやすくなります。
そんなときに注意したい病気の1つに、帯状疱疹(たいじょうほうしん)があります。
帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスが原因で、痛みをともなう皮膚の湿疹のことです。
症状には個人差がありますが、体の一部にピリピリ・チクチクと刺すような痛みをともない、水泡と紅斑(少し盛り上がったような赤い湿疹)が帯状にあらわれます。
皮膚症状が治った後も数か月から数年にわたり痛みが続くこともあります。
また50歳を過ぎると発症する方が増えるのも特徴です。
当院では帯状疱疹を予防するための水痘ワクチンを接種できます。詳しくは当院にご相談ください。
平成30年12月29日(土)~平成31年1月3日(木)まで
年末年始のお休みをさせて頂きます。
平成31年年1月4日(金)より通常通り診療いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
インフルエンザや感染性胃腸炎などが流行っていますので、
手洗いやうがい、マスクなどでしっかり予防して
よいお年をお迎えください。
10月21日(日)は浮羽医師会在宅当番医として
9時から18時まで診療します。
午前は受付12時まで、
午後は2時より診療を開始します。
10月1日(月)よりインフルエンザ予防接種を開始いたします。
詳細につきましては、当医院スタッフまでお問い合わせください。
お盆期間中はの次のように休みさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
5月13日(日)は浮羽医師会在宅当番医として
9時から18時まで診療します。
午前は受付12時まで、
午後は2時より診療を開始します。
ゴールデンウィーク中のお休みは
暦通り休みさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。
年の瀬も押し詰まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はインフルエンザワクチンの供給量不足のためか、例年よりインフルエンザの流行が早まった感じがいたします。おそらく年始以降はインフルエンザの流行期に突入するのではないでしょうか。
矢野医院ではお子様から高齢者まで、幅広い地域の方に来院いていただいているため、頻回の検査を省いて一度で診断したいと思い、ミズホメディーの感染症迅速診断システム「クイックチェイサーImmuno Reader」を2台導入しています。
従来のインフルエンザの診断には、鼻の奥の粘膜を専用の綿棒でかぎ取る必要があります。
痛みや不快感を伴う検査なので1回で診断してあげたいのですが、通常の検査では発熱を認め数時間で受診されても身体の中でインフルエンザウイルスが増殖しておらず、インフルエンザに感染していても検査結果が陰性となることがあります。そのような患者様には12時間以上あけてからの再検査をお勧めしていました。
インフルエンザウイルスの増殖速度は非常に速くて1個のウイルスが24時間後には100万個以上になります。そのため、薬(抗インフルエンザウイルス薬)を出来るだけ早く(発症後48時間以内)開始することが大切です。
当医院が導入した感染症迅速診断システム「クイックチェイサーImmuno Reader」は、高感度検出技術により今までの検査よりも発症早期(製造販売会社での実験では発熱してから4時間ごろ)から診断が可能です。
検査結果により、すぐに治療を開始すれば、比較的軽い症状で収まり、短い期間で治る等、患者様への負担を軽減することができます。
さらに「クイックチェイサー Immuno Reader」を使用して、アデノウイルスとA群ベータ溶血連鎖球菌抗原の検査を始めました。アデノウイルスは咽頭結膜炎(プール熱)や流行性角結膜炎などを、A群ベータ溶血連鎖球菌抗原は溶連菌感染症をいち早く診断することができます。機器による検査のため、客観的に正確な判定を行うことができますのでご安心下さい。
体調が悪く、インフルエンザが疑われる場合は、早めの受診を心掛けてください。
また、風邪をひかないように、手洗いやうがいを励行してください。
皆さまにおかれましては、どうぞよいお年をお迎えください。
また来年もどぞよろしくお願いいたします。